お客様が親しめる空間設計をめざします

お客様が親しめる空間設計

「明るく元気が出る、心地良さのある空間」を造ります

サービス業の店内空間は明るさと清潔さが望まれます。
特に動物病院、医院、歯科医院は、院内が「明るく元気が出る空間」でないと、患者さん(お客様)を呼べません。
そして、「心地良さのある空間」が必要です。

  • POINT 1

    各部屋の面積を考慮し、動線を決める
    経験の豊富な建築施工管理技士とリビングスタイリストが協同して、全体のバランスを考えて作り上げます。
  • POINT 2

    材料を吟味し、施工します。
    部材については多種多様です。お客様と十分な話し合いを持ちながら選定します。
  • POINT 3

    色調(カラーリング)の配慮も、重要です。
    色彩心理学等を踏まえながら、「心地良い色彩」「元気のでる色」そして「落ち着く色」は何か、リビングスタイリストが考え決定します。

弊社は、多くの施工事例の中から、この3点を長年研究してきました。

☆「建築施工管理技士」- 建築施工のプロフェッショナルとして現場の指導者の役割を期待される。建材を問わず幅広い建築工事で、工事現場の監理技術者として活躍する。
☆「リビングスタイリスト」- 住生活商品を扱う現場で、消費者に最適な住環境を提案する専門家。

メンテナンスしやすい室内を追求します

メンテナンスしやすい室内

メンテナンスしやすい室内

多くの実例の中から、メンテナンスのしやすさを研究してきました

病院、医院の運用は毎日です。それも5年10年と長期にわたります。その中で特に重要なものは、室内のメンテナンスです。メンテナンスが悪ければお客様の足は結果的に遠のきます。メンテナンスのしやすさが内装の命といっても良いのです。

それについて多くの実例の中から、メンテナンスのしやすさを研究してきました。床、壁材等は材質を吟味し、質感、耐久性を追及しました。天井材は盲点になりやすい部材です。手を抜かず、質感を重視します。

メンテナンスの良い悪いについては、先生方は即座に判断できないことと思います。やはりその点は、プロにお任せ頂きたいのです。その際重要な点は、メンテナンスについての「重要度」をいかにわきまえているかなのです。

使いやすく、省エネルギーの内装施工を行います

使いやすく、省エネルギーの内装施工

使いやすく、省エネルギーの内装施工

「清潔」「安全」「使い易さ」を追求

動物病院や医院および歯科医院の内装の設計や施工は、一般の店舗とちがい診療行為という特別なサービスを提供する施設です。このサービスには、「清潔」、「安全」、「使い易さ」が要求されます。この点を実現する内装が要求されるのです。

この3点の機能性を高めた動物病院、歯科医院等を設計施工しています。

最近は、省エネルギーが各種分野でキーワードになっています。弊社も設計実施において省エネを基本としています。当然施工にも省エネを取り入れ、コストの削減とゴミの低減に力を入れています。